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【猫の腎臓病の療法食】おすすめ17選を比較!食べない時の対策も解説

 

うちの猫が「腎臓病の療法食」をすすめられたんだ。

いろんな種類があるみたいなんだけど、どれがうちの猫にあってるのかな?

 

猫の腎臓病のケアには、食事療法を提案されることが多いです。

腎臓と食べ物には、深い関わりがあるからです。

本記事では「腎臓病の療法食17選」と、あわせて「療法食を食べない時の工夫」をあわせて紹介しています。

 

猫の腎臓ケアとフードの関係

 

猫は、泌尿器(尿の通り道)に病気が起きやすいです。

泌尿器の中でも慢性腎臓病は特に発生率が高く、年齢が高くなるほど発症しやすくなります

以下のようなデータもあります。

  • 10歳になると、17%の猫が慢性腎臓病
  • 15歳になると、42%の猫が慢性腎臓病

 

腎臓は食べ物を利用した後にでる老廃物を処理しています。(=食べ物と深いつながりがある)

よって慢性腎臓病のときには、「食事療法」を提案されることも多いです。

そんなときに使うために作られた療法食では、以下のような栄養バランスになっていることが多いです。

栄養素 腎臓の健康維持のために
タンパク質 控えめ
リン 控えめ
ナトリウム 控えめ

 

私の知るかぎり、このような工夫をされた療法食は、現在17種類が発売されています。

それぞれに細かな違いなどがあります。

ということで、ここからそれらを紹介していきたいと思います!(まとめから見てみる

ウェットタイプや流動食を検討している方は、別の記事でまとめています。

【2024最新】猫の腎臓フード・ウェットタイプおすすめ10選!

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【猫の腎不全】おすすめ流動食5選を比較!すぐに始めるのが吉です。

続きを見る

 

猫の腎臓病。療法食おすすめ17選

腎臓サポート(ロイヤルカナン)

        袋のサイズ:500g、2㎏、4㎏

 

タンパク質 23.0%
リン 0.3%
ナトリウム 0.4%

 

腎臓サポート、ロイヤルカナンから発売されている腎臓病用の療法食です。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

慢性腎臓病の猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。

この食事は、リンの含有量を制限し、高消化性のタンパク質を使用しています。

また、猫が好む香りで食欲を刺激し、慢性腎臓病による食欲低下に配慮しています。

 

記事内のフードの中でも、発売の歴史はかなり長いフードです。

また、タンパク質がいちばん低いのも特徴です。

チキン味で、丸形の粒をしています。

 

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腎臓サポートにはパウチもあり、食べにムラがあるときにトッピングすると、食べつきがよくなる可能性があります。

パウチには、チキン味とフィッシュ味があります。

\ パウチをさがしてみる /

 

腎臓サポートスペシャル

袋のサイズ:500g、2㎏、4㎏

タンパク質 26.0%
リン 0.5%
ナトリウム 0.4%

 

腎臓サポートスペシャルも、ロイヤルカナンから発売されている療法食です。

公式サイトの記載は、同じようになっています。

慢性腎臓病の猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。

この食事は、リンの含有量を制限し、高消化性のタンパク質を使用しています。

また、猫が好む香りで食欲を刺激し、腎臓病による食欲低下に配慮しています。

 

ただ、粒の形(以下)を変えたり、タンパク質やリンの量をすこしあげてあるなど、食べてくれやすい工夫がされている印象です。

腎臓サポートスペシャルも、販売歴としては長いです。

ポークをベースに、魚の香りが付けられています。

粒の形は三角形です。

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腎臓サポートセレクション

袋のサイズ:500g、2㎏

タンパク質 24.5%
リン 0.4%
ナトリウム 0.5%

 

腎臓サポートセレクションも、ロイヤルカナンから発売されている療法食です。

これまで紹介した腎臓サポートシリーズの中では、いちばん新しいフードです。

慢性腎臓病の猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。

この食事は、リンの含有量を制限し、高消化性のタンパク質を使用しています。

また、食べやすいふたつの食感で食欲を刺激し、食欲低下にも配慮しています。

 

上述の2つの製品と大きく違うのは、2層構造のサクサクした食感で、食欲のムラに配慮している点です。

猫の食べつきには食感も大切である、ということも言われているための工夫でしょう。

 

 

 

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※腎臓サポートシリーズ(3種類)については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

【腎臓サポート猫用】メリットや口コミ、最安値の購入法を徹底解説!

続きを見る

ロイヤルカナンの腎臓サポートは3種類!違いをペット栄養士が解説。

続きを見る

 

 

k/d

袋のサイズ:500g、2㎏、4㎏

 

タンパク質 29.6%
リン 0.5%
ナトリウム 0.25%

 

k/dは、ヒルズから発売からされている、腎臓病用の療法食です。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

リンやナトリウムなどを調整し、腎臓の健康と食事量の増加をサポートし、腎臓病の愛猫の生活の質(QOL)の向上に役立つことが科学的に証明された療法食です。

 

猫が食べてくれるのであれば、記事内でいちばん古くから発売されている療法食です。

タンパク質の量を高めにすることで、筋肉の維持に配慮していると考えられます。

チキン味とツナ味の2種類があり、どちらもどちらも平たい丸い形をしています。

 

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またk/dには「シチュー」というグルメ缶タイプもあります。

こちらも、ツナ味チキン味の2種類です。

「シチュー」イメージ

 

\ シチューの口コミを見てみる /

k/dの口コミや、さらに詳しいメリット・デメリットはこちらの記事でも解説しています。

k/dのメリット・デメリットをペット栄養士が解説【口コミあり】

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FKD(腎心肝アシスト)

袋のサイズ:400g、2㎏

 

タンパク質 25.1%
リン 0.4%
ナトリウム 0.22%

 

FKDは、デンマーク生まれのスペシフィックから発売されている、療法食です。

カタログでは、以下のように記載されています。

ナトリウム、リン、蛋白質を制限し、腎・肝・心の健康維持に配慮した食事療法食です。

 

FKDの歴史は10年以上あり、動物病院での取り扱いも多いメーカーです。

タンパク質などの栄養素が、総合的にいちばん低く作られています

また「100gのウェットタイプ」も、質感やサイズ感などで、使い勝手がよいです。

粒は丸形で、魚味です。

 

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スペシフィック FKW 猫用 腎心肝アシスト 100g×6
スペシフィック

 

FKDについては、こちらでもくわしく解説しています。

FKDのメリット・デメリット、口コミをペット栄養士が徹底レビュー

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ニーレ

袋のサイズ:300g、1.3㎏、4kg

 

タンパク質 28.5%
リン 0.35%
ナトリウム 0.4%

 

ニーレは、HAPPY CATシリーズ(ドイツ)の療法食です。

動物病院ではサンプルなどを配っていないため、大手のメーカーより認知度は低いです。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

消化しやすくリンの含有量が少ない良質なタンパク質を最適な割合で配合し、カルシウムとリンの含有バランスを調整したドイツ獣医師がおすすめする腎臓ケア食事療法食です。

塩分も控え目に調整しています。

 

いちばん小さいサイズが「300g」であり、お試しがしやすいです。

またグルテンフリーで、小麦などへのアレルギーに配慮しています。

味はチキンベースで、粒は平たい丸い形です。(直径7.5mm~11mm、厚み4.5㎜~7.5㎜)

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ニーレはAmazonなどでは安くなっていません。おそらく流通の規制がかかっていると思われます。

その分、公式サイトでは最大15%分おトクに購入できます

  • 定期購入:常に10%のポイント + キャッシュレス還元5%
  • 単発購入:会員アップで最大10%のポイント

 

ニーレを検討する方は、公式サイトも確認したほうがお得になるかもしれません。

くわしくはコチラ

 

ニーレについては、こちらでもくわしく解説しています。

【猫の腎臓病フード】ニーレの口コミ・メリットデメリットを詳しく解説

続きを見る

 

 

キドニープラスシニアケア

 袋のサイズ:400g、1.5㎏(300g×5袋)

 

タンパク質 27.25%
リン 0.53%
ナトリウム 0.52%

 

キドニープラスシニアケアは、カントリーロードのキャットフードです。

療法食ではありませんが、公式サイトでは、以下のように記載されています。

タンパク質・リン・ナトリウムを制限しシニア猫に最適な栄養バランスに仕上げました。
(タンパク質:27.25% リン:0.53% ナトリウム:0.52%)

 

原材料ごとに原産国を公表しており、安心感があります。

また、真空パックであるグレインフリーであるなどのメリットもあります。

「いろんな療法食をためしたけど食べない」などの選択肢として、使いやすいです。

粒は、丸い円柱のような形で、魚味です。

 

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インテグラプロテクト 腎臓ケア

 袋のサイズ:300g、1.2㎏

 

タンパク質 26%
リン 0.45%
ナトリウム 0.35%

 

腎臓ケアは、アニモンダシリーズの療法食です。

ドイツ産です。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

慢性腎不全のネコ(慢性腎臓病=CKD)に対処するために特別に開発された療法食です。

タンパク質とリンの含有量を減らすことにより腎機能が支えられます。

 

成分表の通り、タンパク質やリン、ナトリウムが、17商品の中で中間的になっています。

また、ウェットタイプが6種類(鶏、鴨、子牛、豚、牛、七面鳥)あるのも、おおきな特徴です。

粒は四角い粒の形で、チキン味です。

 

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腎臓ケアについては、以下の記事でもくわしく解説しています。

【アニモンダ腎臓ケア】メリットや口コミ、最安値の購入法を解説!

続きを見る

 

 

キドニーキープ

袋のサイズ:500g、2.1kg

 

タンパク質 26~30%
リン 0.5~0.6%
ナトリウム 0.2~0.35%

キドニーキープは、ペットライン(株)から発売されている、腎臓病用療法食です。

商品パッケージでは、以下のように記載されています。

腎臓の機能低下に配慮し、たんぱく質・リン・ナトリウムを調整しました。

 

国産メーカーであることもあり、「2.1㎏サイズ」が「700g×3袋」の小分けパックで作るなど、細かい配慮がされています。

小分けパックのイメージはこんな感じです。

 

また「リッチテイスト」というタイプは「25g×8袋」で、さらなる小分けになっています。

かつ香りづけの原材料(オイルやパウダー)が多く使われ、香りに配慮されています。

 

魚味で、丸い小粒でできています。

 

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\ リッチテイストの口コミ /

 

※記事更新時点では、Amazonでは出品がないようです。

 

キドニーケア

袋のサイズ:480g、1.5㎏

 

タンパク質 26.3%
リン 0.4%
ナトリウム 0.33%

 

キドニーケアは、ドクターズケアシリーズの腎臓病用・療法食です。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

慢性腎臓病の猫の食事管理を目的に開発された療法食です。

リン・たんぱく質・ナトリウムの含有量が調整されているほか、腎臓の健康維持に配慮してオメガ3脂肪酸が配合されています。

 

 

国産のブランドとして、動物病院での取り扱いも多いです。

また480gサイズが「120g×4袋」の小分けパックになっており、鮮度を意識しています。

チキン味と魚味の2種類があり、すこし細長い形の粒です。

 

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2022年には「キドニーケアプラス可溶性繊維」という、便秘にも配慮されたタイプも発売されました。

【キドニーケアプラス】口コミや特徴、キドニーケアとの比較など解説

続きを見る

 

 

腎ケア

袋のサイズ:400g、1.5㎏(300g×5袋)

 

タンパク質 27.0%
リン 0.5%
ナトリウム 非表示

 

腎ケアは、イースターから発売されている療法食です。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

腎臓の健康維持に配慮し、活性炭(ヘルスカーボン(R))配合。

 

活性炭をつかって腎臓の健康維持をケアする、珍しい療法食です。

国産で「300g×5袋」の小分けパックになっているのも、うれしいポイントです。

ただ一方で、タンパク質やリンは他のフードより高く、ナトリウム量も非表示のため、やや評価しにくいところがあります。

ビーフ味とポーク味があり、粒の形は平たい丸型です。

 

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腎ケアについて、さらに詳しく知りたい方は以下も参考にしてみてください。

【腎ケア】メリット・デメリット、口コミ、最安値の購入法をレビュー。

続きを見る

 

 

リナールアクティブ

袋のサイズ:454g

タンパク質 26.0%
リン 0.80%
ナトリウム 0.24%

 

リナールアクティブは、フォルツァ10シリーズの療法食です。

イタリア産です。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

腎臓の健康維持に配慮し、リン・タンパクの含有量を調整した療法食です。(ご使用の際は獣医師にご相談ください)

 

2種類の粒が混じっており、ハート型の粒にはクランベリーやタンポポなどの植物が入っています。

腎臓を含めた、泌尿器系の健康維持のためと考えられます。

実際の粒は、以下です。「平らな丸い形のもの」と「ハート形のもの」が混じっています。

魚味です。

 

 

ただリンの量が高いのが、すこし気になるポイントです。

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リナールアクティブについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

【FORZAリナールアクティブ】口コミ評判、最安値の購入法まとめ

続きを見る

 

 

みらいのキャットフード 腎臓用

袋のサイズ:800g

タンパク質 27.7%
リン 0.27%
ナトリウム 0.14%

 

みらいのキャットフード腎臓用は、自然の森製薬(株)から発売されています。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

健康な腎・肝・心を維持サポートする

タンパク質、リン、ナトリウム制限

 

東洋由来の考え方に基づき、89種類の和漢植物を使用した珍しい療法食です。

またメインのタンパクに鹿肉を使っており、食欲にも配慮しています。

その鹿肉と魚がベースで、細長い形の粒になっています。

 

購入は、公式サイトからのみ行えます。

袋の数をまとめて買うほど安くなり(最大40%)、14日間の返金保証がついています。

 

詳細はコチラ

 

 

NF 中期ステージ以降対応

袋のサイズ:500g

タンパク質 26.5%以上
リン 044%以下
ナトリウム

 

NFは、ピュリナから発売されている、腎臓病用の療法食です。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

慢性腎臓病の中期ステージ以降(IRISステージ分類Ⅲ・Ⅳ)に配慮した低リン・低タンパク質設計

 

NFには「中期ステージ以降対応」「初期ステージ対応」の2種類があり、ステージごと分かれているのが特徴です。

ペットフードで有名なピュリナなので安心感はありますが、2019年に発売されたばかりであることや、非公表の栄養素もあります。

丸形の粒で、ツナ味です。

 

NFは、「動物病院でのみ」購入できます。

 

 

k/d早期アシスト

袋のサイズ:500g、2㎏

 

タンパク質 34.0%
リン 0.6%
ナトリウム 0.25%

 

k/d早期アシストは、ヒルズの療法食です。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

早期の腎臓病の猫のために、たんぱく質、リンやナトリウムを調整し、腎臓の健康と健康的な筋肉量の維持をサポートし、生活の質(QOL)の向上に役立つことが科学的に証明された療法食です

 

NFと同様、早期の腎臓病に配慮されたタイプです。

タンパク質を高めに設計することで、健康的な筋肉量の維持をケアしていると考えられます。

またシチューというグルメタイプの缶詰もあります。

チキン味で、、うすい丸形の粒になっています。

 

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腎臓ケア

袋のサイズ:100g、2㎏

 

タンパク質 26%
リン 0.35%
ナトリウム 0.4%

 

腎臓ケアは、ベッツワンシリーズの療法食です。※上述のアニモンダの腎臓ケアと名前が同じですので、注意しましょう。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

慢性腎臓病に配慮し、特別に調製された食事療法食です。

この食事は、慢性腎臓病に配慮し、リンとタンパク質を制限し、必須脂肪酸の含有量を調整しています。

 

大手ECサイトのペットゴーのブランドであり、療法食としてはかなり新しい部類になります。

100gのお試しサイズがあるのがうれしいところです。

一方で、次に大きなサイズが「2㎏」であり、ややラインナップ的には使いにくさがあるのも事実です。

チキン味で、円形の粒になっています。

 

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腎臓サポート

袋のサイズ:400g、1.5㎏

 

タンパク質 25%
リン 0.3%
ナトリウム 0.09%

 

腎臓サポートは、Vet Solutionの療法食です。※ロイヤルカナンの「腎臓サポート」と名前が同じですので、間違えないよう注意しましょう。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

猫用腎臓サポートは慢性腎不全の猫に給与するために設計された食事療法食です。

リンの含有量を制限し、尿毒症やタンパク尿症に配慮しタンパクレベルを調整しています。また、オメガ3脂肪酸を豊富に配合し、腎臓の働きをサポートします。

 

こちらも療法食としては新しい部類になります。

また栄養的には、ナトリウムがいちばん少ない点が特徴的です。

一方で猫にとっては「薄味」に感じやすいので、好き嫌いはわかれやすいところです。

チキン味で、四角形の粒になっています。

 

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腎臓サポート

袋のサイズ:400g、1.5㎏

 

タンパク質 25%
リン 0.3%
ナトリウム 0.09%

 

腎臓サポートは、Vet Solutionの療法食です。※ロイヤルカナンの「腎臓サポート」と名前が同じですので、間違えないよう注意しましょう。

公式サイトでは、以下のように記載されています。

猫用腎臓サポートは慢性腎不全の猫に給与するために設計された食事療法食です。

リンの含有量を制限し、尿毒症やタンパク尿症に配慮しタンパクレベルを調整しています。また、オメガ3脂肪酸を豊富に配合し、腎臓の働きをサポートします。

 

こちらも療法食としては新しい部類になります。

また栄養的には、ナトリウムがいちばん少ない点が特徴的です。

一方で猫にとっては「薄味」に感じやすいので、好き嫌いはわかれやすいところです。

チキン味で、四角形の粒になっています。

 

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以上、17商品の栄養バランスをまとめてみます。

※製品名をタップすると、該当のところにもどります。

製品名 タンパク質 リン ナトリウム
腎臓サポート 23.0% 0.3% 0.4%
腎臓サポートスペシャル 26.0% 0.5% 0.4%
腎臓サポートセレクション 24.5% 0.4% 0.5%
k/d 29.6% 0.5% 0.25%
FKD 25.1% 0.4% 0.22%
ニーレ 28.5% 0.35% 0.4%
キドニー+シニアケア 27.25% 0.53% 0.52%
腎臓ケア 26% 0.45% 0.35%
キドニーキープ 26~30% 0.5~0.6% 0.2~0.35%
キドニーケア 26.3% 0.4% 0.33%
腎ケア 27.0% 0.5%
リナールアクティブ 26.0% 0.80% 0.24%
みらいのキャットフード 27.7% 0.27% 0.14%
NF中期ステージ 26.5%以上 0.44%以下
k/d早期アシスト 34.0% 0.6% 0.25%
腎臓ケア 26% 0.35% 0.4%
腎臓サポート 25% 0.3% 0.09%

 

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腎臓病の猫が療法食を食べない時の対策

うちの猫、最初はフードを良く食べるんだけど、途中で飽きてくるのよね・・・

 

猫が腎臓病になると食欲の上下が激しくなります。

尿毒素が体の外に排泄されにくくなって、気持ち悪くなってしまうからです。

 

なので、療法食を食べない時の対策を知っておくと、何かと便利です。

ペット栄養管理士の視点で、簡単にできる対策を4つ紹介します。

 

フードをローテーションする

上で紹介した療法食を、あらかじめ複数種類、購入しておきます。

複数の種類をローテーションすることで飽きにくくなり、長い期間腎臓病の療法食をあげやすくなります。

日替わり、週替わりくらいでローテーションするといいでしょう。

 

ポイントは「小さめのサイズを購入すること」です。

それにより風味が損なわれにくくなりますし、万が一食べなくなっても無駄を最小限に抑えることができます。

ほとんどの腎臓病の療法食は、500gくらいから発売されています。

メモ

猫の食欲には「香り」が強くかかわっています。

大きいサイズは開けてからの時間が長くなりやすく、香りが落ちやすいです。

 

こちらの記事では、「サンプルくらいのサイズがある腎臓ケアフード」をまとめています。

 

フードを温める

フードを温める、というと缶詰を思い浮かべがちです。

ですが、ドライフードも温めることができます

温めることにより香りがたちやすくなるので、猫の食べつきがよくなります。

40℃(手で触ってほんのり温かいくらい)を目安に温めましょう。(※40℃くらいの温度が、いちばん食べつきがいいという研究もあります。)

ドライフードを温めるときには、以下の2つの方法が簡単です。

  1. ドライヤーで温風を当てる。
  2. フードに少し水をたらし、穴をあけたラップをかけ、レンジで数秒チンする。

 

缶詰を与える

 

腎不全になると口内炎になりやすいです。

そのため、ドライタイプを食べると口の中が痛く感じていることがあります。

なので、腎不全の猫にとっては、ウェットタイプのほうが食べやすい可能性があります。

最初はドライにウェットを少し混ぜるくらいで始めると、余計な警戒心を抱きません。

ウェットタイプの療法食は、以下の記事でまとめています。

 

好物のニオイをフードにつける

もしカツオ節やニボシなど好きなものがあれば、そのニオイだけをフードにつける、というのも有効です。

やり方は、以下の通りです。

  1. 好物を、目の細かいネット(だしパックなど)にいれ、口を縛る。
  2. フードが入っている袋やストッカーの中に1を入れ、一晩放置する。

 

これにより、ニオイだけをフードにつけることができます。

腎臓病になった猫の好物を使う方法なので、けっこう確実性は高い方法です。

好物はおやつだけでなく、他のフードでも構いません。

注意ポイント

これらの方法を試しても「1日以上何も食べない」という時は、「なんでもいいから、食べるものをあげる」という作戦に変えましょう。

「何も食べない状態が続く」というのが、腎臓病の体にとって一番よくないからです。

 

本記事は以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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