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フード

アミノプロテクトケアは2種類!子犬も使える?違いや口コミまとめ

 

うちの犬が食物アレルギーだから、「アミノプロテクトケア」を使おうと思ってるんだ。

ただ事前にどんなフードなのか、知っておきたいな。

 

アミノプロテクトケアは、食物アレルギーケアの療法食です。

実は2種類が存在していることやその違いなどを、ペット栄養管理士の筆者がまとめてみました。

 

アミノプロテクトケアとは?

アミノプロテクトケアは、ペットライン株式会社から発売されている、食物アレルギーをケアするための療法食です。(犬用のみ)

動物病院でも取扱われており、5年以上の販売歴があります。

療法食とは?

特定の病気のケアを行うために、栄養バランスや原材料が調整されたフードのこと。

病院の指導のもとで与えることがおすすめされる。

ペットライン株式会社とは?

国産のペットフードメーカー。

市販でよく見かける商品としては「メディコート」「プロフェッショナルバランス」などがある。

 

企業情報

販売会社 ペットライン株式会社
設立 昭和42年7月19日
資本金 4億8000万円
代表者 朝見 恭裕
問い合わせ 電話メール

 

【要注意】アミノプロテクトケアには2種類ある!

そんなアミノプロテクトケアですが、実は2種類が存在しており、対応できる食物アレルギーが違います(=原材が違う)。

袋の見た目はそっくりなので、選ぶ際には間違えないように注意が必要です。

  • アミノプロテクトケア
  • アミノプロテクトケア えんどう豆

左:アミノプロテクトケア(濃い緑)
右:アミノプロテクトケア えんどう豆(黄緑)

 

それぞれの違いについて、くわしく解説していきます。

 

原材料

まずは結論から書くと、原材料の違いにより、以下のようなポイントが出てきます。

アミノプロテクトケア ポテトアレルギーだけは、ケアできない
アミノプロテクトケア えんどう豆 えんどう豆アレルギーだけは、ケアできない

 

食物アレルギーの原因は、食品中の「タンパク質」という栄養素になります。

つまり何かの原材料由来のタンパク質が入っていると、その食材の食物アレルギーを持っている場合、アレルギー反応が出てしまいます。

そこで、アミノプロテクトケアの原材料を見てみます。

アミノプロテクトケア

コーンスターチ、ポテトプロテイン、植物性油脂、セルロース、フラクトオリゴ糖、ポテトエキス、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、マグネシウム、鉄アミノ酸複合体、鉄、コバルト、銅アミノ酸複合体、銅、マンガンアミノ酸複合体、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン、フェニルアラニン、リジン、ヒスチジン、トリプトファン、イソロイシン、ロイシン、バリン、スレオニン、アラニン、グリシン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

アミノプロテクトケア えんどう豆

コーンスターチ、えんどう豆たんぱく、植物性油脂、セルロース、加水分解チキンレバーパウダー、フラクトオリゴ糖、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、マグネシウム、鉄アミノ酸複合体、鉄、コバルト、銅アミノ酸複合体、銅、マンガンアミノ酸複合体、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン、リジン、トリプトファン、バリン、スレオニン、グリシン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

 

タンパク質が入っている原材料を太字にしています。

見てみると、アミノプロテクトケアには「ポテト」、アミノプロテクトケア えんどう豆には「えんどう豆」とタンパク質が入っていることがわかります。

よってくり返しですが、以下のような結論となるわけです。

アミノプロテクトケア ポテトアレルギーだけは、ケアできない
アミノプロテクトケア えんどう豆 えんどう豆アレルギーだけは、ケアできない

 

コーンスターチ、加水分解チキンレバーは?

コーンスターチはトウモロコシから、炭水化物成分のみを精製しています。

加水分解チキンは、チキンタンパクをアレルギー反応が起こりにくいレベルまで分解してあると考えられます。

よって、トウモロコシアレルギー、チキンアレルギーが出るリスクは、かなり低くなっています。

 

成分

つぎに、栄養バランスの違いを表にまとめてみました。

アミノプロテクトケア アミノプロテクトケア えんどう豆
タンパク質 23.6% 18.7%
脂質 16.7% 16.3%
粗繊維 6.1% 2.4%
灰分 4.4% 8.3%
炭水化物 41.2% 46.3%
食物繊維 6.7% 4.1%
カルシウム 1.32% 0.83%
リン 0.87% 0.63%
カリウム 0.72% 0.72%
ナトリウム 0.47% 0.58%
クロール 0.79% 1.30%
マグネシウム 0.08% 0.07%
363mg/kg 192mg/kg
23mg/kg 10mg/kg
亜鉛 254mg/kg 154mg/kg
リノール酸 8.09% 3.04%
代謝エネルギー 384 391

 

アミノプロテクトケアのほうが、繊維が多いのが目につきます。

またアミノプロテクトケア えんどう豆は、タンパク質やリンが控えめです。

あくまで一般論ですが、これらの特徴は以下のことが言えます。

アミノプロテクトケア 食物繊維が多い。

便が固まりやすく、胃腸ケアにもなる。

アミノプロテクトケア えんどう豆 タンパク質、リンが控えめ。

シニア期でも安心して使える。

 

同時に、アミノプロテクトケアはタンパク質やカルシウムが多いこともあり、子犬に与えることも可能です。(えんどう豆のほうは不可)

 

粒のサイズ・形

粒のサイズや形は、以下の通りです。

いずれも直径1㎝弱くらいになっています。(多少ばらつきがあります)

アミノプロテクトケア ↓

アミノプロテクトケア えんどう豆 ↓

 

 

袋のサイズ

袋のサイズは、いずれも「1㎏」「3㎏」の2サイズです。

缶詰やパウチなどの、ウェットタイプはありません。

 

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アミノプロテクトケアは、こんな犬におすすめ

以上の違いも含め、アミノプロテクトケア2種類は、こんな犬におすすめと考えられます。

アミノプロテクトケア

  • ポテトアレルギーのない犬
  • 子犬(成長期)
  • 便のケアも考えたい
アミノプロテクトケア えんどう豆

  • えんどう豆アレルギーのない犬
  • シニア期でも使いたい

 

味については、個人的な感想ですが、アミノプロテクトケアはおいしく食べてくれる犬が多い印象です。

ただもちろん、好き好みの個体差も出てきてしまいますね。

Amazonレビューから、口コミをいくつかピックアップしてみました。

愛犬も気に入ってる様子でよく食べてくれます!

うちのペットの食いつきが良い。

黒くてあまりニオイのないうんちが出てきます。助かっています。

最悪、まったく食べない。これだけは、買わないほいい。いつもは、えんどう豆を買うのに、こちらの方が入荷が早かったのでかいましたが、まったく食べませんでした。

ロイヤルカナンカナンの低分子プロテイン3kgと一緒に購入。病院で診察後にサンプルをいただいて食べたので3kgを購入しましたが...食べてくれない。粒は小さくロイヤルカナンより油っぽさもないのですが、食べてくれない事には仕方ないです。1kgから試すべきでした、、、

食いつきは良くないです。

 

ちなみに、アミノプロテクトケアは「動物病院」か「ネット通販」で購入可能です。

ネットへの出品が減ったためか、動物病院での購入のほうが安いケースもあるようです。(くわしくはこちら

※記事公開時点では、楽天市場よりAmazonのほうが、大幅に安くなっていました。

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本記事は以上となります。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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