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ヒルズ・i/dローファットには小粒タイプがある!ペット栄養士が解説

【公開日:2021年1月7日】

 

飼い主
うちのプードルに「i/dローファット」をあげてみたいんだけど、粒は小さいかな?

 

この記事は、以下のように考えている方に向けて解説しています。

  • i/dローファットの、粒サイズを知りたい
  •  i/dローファットの、小粒タイプがほしい

i/dローファットとは

i/d ローファットは、ヒルズの療法食です。

i/dには3種類のシリーズがあり、いずれも消化率を高めているのが特徴です。
よって、消化器に問題がある時に使うことができます。


そのなかで、i/dローファットを日本語にすると「Low Fat(ローファット)=低脂肪」という意味になります。

つまり、i/dローファットの特徴は「消化が良くて低脂肪」ということです。

よって、以下のような病気で使うことができます。

i/dローファットが使える病気

  • 低脂肪を必要とする消化器病(胃腸炎、大腸炎)
  • 膵炎
  • 膵外分泌不全
  • リンパ管拡張症
  • 高脂血症
  • 蛋白喪失性腸症

 

関連記事:

【i/dローファット】メリットや口コミ、最安値の購入法まとめ

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飼い主
うちはプードルだから、フードは小粒じゃなきゃだめなんだよね。
i/dローファットは小粒なの??

 

上記の病気は、小型犬にも多く発生します。
よって「小粒のフードをあげたい」というケースがでてきますが、i/dローファットの粒は小粒なのでしょうか?

 

i/dローファットは小粒?

結論から言うと、「i/dローファットは小粒ではない」となります。

i/dシリーズ3種類を比較しても、いちばん大きな粒です。(真ん中)

i/d

i/dローファット

i/dコンフォート

 

上記の写真は実物サイズではないので、少し分かりにくかったかもしれません。

ですがパッケージを見ても、i/dローファットだけ「小粒」の表示がないのです。

 

とはいえ、主観ですが「大粒」というほど大きくはありません。

体重5㎏以下の犬でも、十分食べることは可能なサイズだと思います。(中粒、という表現が適切かもしれません)

 

とはいえ、小さな粒を食べ慣れている犬にとっては、i/dローファットの粒は大きく感じるでしょう。

 

飼い主
そうなんだ。じゃあうちの場合、i/dローファットは切ってからあげないとだめね。
面倒だけど仕方ないか。

 

手間を許容できるなら、切ったり割ったりして与えるのが良いと思います。
ですが「そんな手間はかけたくない」と思う方もいるでしょう。

そんな方に朗報があります。

 

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i/dコンフォートは、i/dローファットの小粒タイプ

実は「i/dコンフォート」は、i/dローファットとまったく同じ使い方ができます。しかも小粒です。(上の写真を参照)

なので、「i/dローファットの小粒タイプ=i/dコンフォート」として使うことができます。

 

なぜかというと、i/dコンフォートはi/dローファットをベースにして作られているからです。
実際、栄養バランスもほとんど同じです。

i/dローファット

i/dコンフォート

タンパク質 23.3 23.1
脂質 7.9 7.7
炭水化物 53.5 53.7
粗繊維 1.5 1.6
カルシウム 0.74 0.74
リン 0.57 0.68
ナトリウム 0.33 0.33
カリウム 0.87 0.88
クロライド 0.88 0.88
マグネシウム 0.084 0.083
オメガ―3脂肪酸 0.82 0.79
カロリー 336kcal 335kcal

 

特に重要な「脂質の量」を見てみると、i/dコンフォ―トも十分に低脂肪であることが分かります。(上から2行目)
むしろ、わずかですがi/dローファットより低脂肪になっているくらいです。

よって以下のようなシーンで処方されることが多いです。

i/dコンフォートが処方されるシーン例

  • 低脂肪が必要な胃腸炎
  • 高脂血症
  • 膵炎
  • リンパ管拡張症
  • 蛋白喪失性腸症

 

実際に、i/dコンフォートを低脂肪フードとして使っている方もいます。

 

飼い主
それじゃあi/dコンフォートとi/dローファットは、何が違うの?

 

ここまで似ていると、なぜ違うフードとして販売されているのか分かりませんよね?

i/dコンフォートは、i/dローファットに「ストレスケア成分」を加えて配合しています。
それにより、ストレス性の胃腸炎にも対応できるようになっています。
※加水分解ミルクプロテイン

つまりまとめると、以下のようなイメージです。

 i/dローファット+ストレスケア = i/dコンフォート

 

その分、値段はi/dローファットよりも数%高くなっていることが多いです。
「粒を割ったりする手間」や「ストレスケアがついていること」などをふまえて、どちらを使うか決めるのがよいでしょう。

 

【記事公開時のAmazon価格】

i/d コンフォート

i/d ローファット

1㎏ 2,118 2,445
3kg 5,155 4,651
7.5kg なし 10,450
シチュー缶
(グルメ缶)
446 446

※タイミングによって価格は変動します。

 

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i/dローファットとi/dコンフォートの違いをさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

【ヒルズ】i/dコンフォートとi/dはどう違う?ペット栄養士が解説

続きを見る

※原材料や原産国の違いなども掲載

 

本記事は以上となります。最後までお読みただき、ありがとうございました!

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