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【消化器サポート低脂肪】メリットや口コミ、最安値の購入法を解説!

【公開日:2021年1月18日】

 

飼い主さん
「消化器サポート低脂肪」っていうフードに興味があるんだけど・・・

メリット・デメリットとか口コミを知っておきたいな!

 

このような疑問を持つ方に向けて、ペット栄養管理士の筆者が解説していきます。

消化器サポート低脂肪とは?

消化器サポート低脂肪は、ロイヤルカナンの療法食です。

その名の通り、「消化が良い」「低脂肪」の特徴を持っています。
「消化器系の低脂肪食」の中ではいちばん歴史が古いフードで、安心して使うことができます。

具体的には、以下のような病気のときに使用するフードです。

消化器サポートの適応

  • 膵炎
  • 下痢
  • 高脂血症
  • リンパ管拡張症
  • 抗菌剤反応性腸症
  • 肝細胞の空胞変性
  • 慢性肝炎

上記の病気は、低脂肪食を与えると改善が期待できるものです。

 

これらの病気で使うフードであることは、病院用カタログでも明記されています。

カタログページより引用

 

また上記以外に、「胆泥症」や「クッシング症候群」に使うことも多いです。

参考記事:【ペット栄養士が厳選!】胆泥症の犬におすすめのフード7選。

 

成分

くり返しですが、消化器サポート低脂肪は、以下の特徴を持つフードです。

  • 高消化性
  • 低脂肪

「高消化性」は数値で表しにくいものですが、「低脂肪」は数値上明らかにわかるものです。
実際の栄養バランスは、以下のようになっています。

 

【消化器サポート低脂肪の成分】

成分
たんぱく質 25.5 g
脂質 8.1 g
炭水化物(NFE) 61.6.g
食物繊維 10.0 g
灰分 7.6 g
水分 11.0 g
カルシウム 1.3 g
カリウム 0.81 g
リン 0.96 g
マグネシウム 0.12 g
21.2 mg
1.74 mg
亜鉛 25.9 mg
ナトリウム 0.46 g
EPA+DHA 162 mg
タウリン 0.24 g
アルギニン 1.68 g
ビタミンE 69.4 mg
ビタミンC 34.7 mg
ビタミンB群 6.94 mg
カロリー 346kcal/100g

※400kcalあたりの栄養素量

上記の分析方法で、脂肪が「10g未満」であれば、かなり低脂肪といえる部類です。
脂肪10g未満のフードはかなり限られますので、消化器サポート低脂肪は希少価値の高いフードと言えます。

ちなみにカロリーはそこまで低くはないので、ダイエットには不向きです。(低脂肪=低カロリーではない、ということ)

 

サイズと価格

消化器サポート低脂肪は、ドライフード、ウェットタイプ、流動食(リキッド)の3種類があります。

それぞれのサイズと、メーカー希望小売価格(税抜)をまとめてました。

 

【消化器サポート低脂肪の希望小売価格】

ドライフード

1㎏ 2,333円
3㎏ 5,757円
8㎏ 11,941円
缶詰
200g×12缶 3,600円
リキッド
200ml×3本 3,000円

 

Amazonや楽天市場などの通販サイトであれば、上記より10%~30%安く販売されています。(詳しくはこちら

 

粒の形

消化器サポート低脂肪の粒は、四角形の粒です。

そこまで大きいわけではありませんが、小粒とも言いにくいフードです。

消化器サポート低脂肪の粒

 

缶詰は、やわらかく肉々しい質感です。

リキッドは、液体です。

 

原材料

消化器サポート低脂肪の原材料は、以下の通りです。

ドライ

米、肉類(鶏、七面鳥)、小麦、大麦、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、ビートパルプ、動物性油脂、酵母および酵母エキス、魚油(EPA/DHA源)、サイリウム、フラクトオリゴ糖、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(タウリン、DL-メチオニン、L-リジン)、乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、ゼオライト、ミネラル類(Cl、Na、Ca、K、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、D3、コリン、E、C、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、B6、B1、B2、ビオチン、葉酸、B12)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)

缶詰

豚肉、米粉、コーン、コーンフラワー、鶏肉、セルロース、ビートパルプ、調味料(アミノ酸等)、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、魚油、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、グリシン)、増粘安定剤(増粘多糖類)、ゼオライト、ミネラル類、ビタミン類

リキッド

低乳糖ミルク、マルトデキストリン、カゼインカルシウム、濃縮大豆タンパク、サンフラワーオイル、魚油、菜種油、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(L-アルギニン、タウリン)、乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、ミネラル類(Ca、K、Cl、Na、P、Mg、 Zn、 Fe、Se、Cu、Mn、I)、ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、B5、B2、葉酸、ビオチン、D3、B1、B6、B12、A)

 

食物アレルギーへの配慮などはありません。

 

原産国

消化器サポート低脂肪の原産国は、以下のようになっています。

【消化器サポート低脂肪の原産国】

ドライフード
フランス
缶詰
オーストリア
リキッド
フランス

 

消化器サポート低脂肪のメリット・デメリット

メリット

消化器サポート低脂肪のメリットは、大きく3つあります。

  • バリエーションが豊富
  • 販売実績No.1
  • ネット通販で買える

 

【バリエーションが豊富】

消化器サポート低脂肪の最大のメリットは「バリエーションの豊富さ」です。

くり返しですが、消化器サポート低脂肪には3つのタイプがあります。

  • ドライフード
  • 缶詰
  • リキッド(流動食)

上記の3タイプがある低脂肪食は、このフード以外にはありません。

3種類あることにより、以下のような使い方が可能です。

  • たまには缶詰だけのごはんを与える
  • 食欲が落ちた時、ドライに缶詰をトッピング
  • 食べられない時、注射器で口からリキッドを入れる

病気の状態は、日々変化する可能性があります。そんなときに「同じフードで複数のバリエーションがある」のは、大きなメリットと言えるでしょう。

またこのバリエーションの豊富さもあってか、「よく食べる」という口コミも非常に多いです。(口コミを見る

 

 

【販売実績No.1】

消化器サポート低脂肪は、20年近い販売歴があるフードです。これは「高消化性の低脂肪フード」のジャンルで、いちばんの歴史です。

それは以下の裏返しでもあります。

  • 口コミや評判を集めやすい。
  • 販売量も多いので、信頼できる。

読者の皆さんの中には、「療法食を初めて使う」という方もいるかと思います。
そんなときに、販売実績があることは1つの選択基準になるのではないでしょうか。

 

【ネット通販で買える】

消化器サポート低脂肪は、大手ネット通販で購入できます。

 

最近の療法食では「動物病院でないと買えない」というものも増えています。そういった場合には以下の事態が発生します。

  • 忙しくて買いに行けない
  • メーカー希望価格通りになっており、安くない
  • ポイントがたまらない

ネット通販で買える消化器サポート低脂肪には、上記のような不便さはありません。
飼い主にとってやさしいシステムと言えます。

大手通販サイトで探してみる

 

デメリット

一方、消化器サポート低脂肪のデメリットは2つあります。

  • 酸化防止剤にBHAが使用されている
  • 塩分が高め

 

【酸化防止剤にBHAが使用】

消化器サポート低脂肪の酸化防止剤には、以下の2つが使われています。

  • BHA
  • 没食子酸プロピル

※酸化防止剤とは、フード中の油の酸化を防ぐために使われる。

BHAは規定量を守って使われれば、なんの問題のない食品添加物です。(もちろんロイヤルカナンも規定量を遵守)
ただ規定量を超えた時に、マウスで発がん性が指摘されているのも事実です。

BHA自体を使っていることを嫌がる飼い主さんにとって、これは大きなデメリットと言えるでしょう。

BHAについては、以下の記事で解説しています。

ロイヤルカナンが使う酸化防止剤「BHA」はどれだけ危険なのか?

続きを見る

 

【塩分が高め】

高齢で増える「腎臓病」「心臓病」では、塩分の低いフードを与える必要があります。

そんななか、消化器サポートの低脂肪の塩分量(ナトリウム)は、低脂肪フードの中では高めです。

つまり、高齢犬では消化器サポート低脂肪を使いにくいケースがあるということです。

 

【低脂肪フードのナトリウム比較】

消化器サポート
低脂肪
i/dローファット

ストマックケア
低脂肪
ナトリウム 0.4% 0.3% 0.2%

 

もし「腎臓や心臓が悪くなっている」という場合には、より低塩分のフードを使うほうがよいでしょう。

表中の「i/dローファット」「ストマックケア低脂肪」については、以下の記事で解説しています。

【実験動画あり】消化器サポート低脂肪とi/dローファット比較

続きを見る

ストマックケア低脂肪が新発売。特徴や価格、発売日は?

続きを見る

 

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消化器サポート低脂肪の口コミ

SNS上での、消化器サポート低脂肪の口コミを集めてみました。販売歴が長いので、口コミも多数存在します。

その中では「状態や経過がよい」という声が多かったのが特徴です。(以下一例)

 

 

 

 

また、「おいしく食べている」や「流動食を与える練習をしている」というものもありました。

 

 

 

 

他にも口コミは多数ありますので、もっと見てみたい方はググってみるとよいでしょう。

 

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消化器サポート低脂肪の最安値の購入法

消化器サポート低脂肪は、「Amazonなどの大手通販サイト」または「動物病院」で購入できます。

くり返しですが、通販サイトのほうが価格は10~30%ほど安いことが多いです。

 

ドライフードを探す ↓

 

缶詰を探す ↓

 

リキッドを探す ↓

 

通販サイトで購入される方で、「さらにお得に買いたい方」はポイントサイトも使いましょう。

個人的には、種類の多さから「モッピー」というサイトをおすすめしています。

モッピー経由で楽天市場やAmazonにアクセスして商品を買うと、ショッピングサイトのポイントとは別に、モッピー内でポイントがたまるからです。

 

 

モッピー経由だと、以下の利率でポイントがたまります。(利率はキャンペーンなどで変動あり)

  • 楽天市場:1% ※1
  • Yahoo!ショッピング:1%
  • Amazon:0.5% ※2

※1. 2021年1月末まで、5%にUPするキャンペーン中
※2 . Amazonは決済方法に指定あり。

 

たまったポイントは、1ポイント=1円で、現金や電子マネー、マイル、プリカなどに交換できます。ポイント交換の詳細を見る

消化器サポート低脂肪を「最安値で一番おトクに購入する」方法まとめ

  • モッピー経由で、通販サイトにアクセス
  • 通販サイト上で価格順に並べ替えて、最安値のものを購入

ぜひ試してみてください。

消化器サポート低脂肪のレビュー記事は、以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!

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