【公開日:2020年3月20日】
【更新日:2021年1月7日】

・・・
あれ?なぜかAmazonだと出てこないんだけど・・・
アンチノールは、以下のような時に使えるサプリメントです。
- 皮膚の状態をよくしたい
- 関節の状態をよくしたい
- 免疫力をあげたい
- 認知症の状態を改善したい
- 高脂血症を改善したい
犬用と猫用で分かれています。
ですが、アンチノールはメーカーにより流通規制がかかっているため、Amazonや楽天市場などの通販サイトでは販売されていません。
それだと
- 「手軽にいつでも買いたい」
- 「少しでも割安で買いたい」
と考える人にとっては、不便に感じますよね?
ですが、上記を解決する方法がありますので安心してください。
ということで、アンチノールを「おトクに」「手軽に」購入する方法を3つ紹介していきます!
公式サイトの定期購入で買う
アンチノールには公式サイトがあり、そこから製品を購入できるようになっています。
購入方法は、
- 通常購入
- 定期購入
の2つがあり、定期購入は通常購入より7%くらい安くなっています。
さらにはじめて定期購入を使う場合、30粒のオマケが無料でついてきます。
定期購入ルール
- スパンは「月に1回」「2か月に1回」「3か月に1回」。(初回おとどけ日と同じ日に到着)
- いつでも解約、休止、おとどけ日時を変更できる。(10日前までに電話が必要)
- 金額が8,000円以上なら、送料無料。(90粒入りなら8,000円をこえる)
さらに、アンチノールを取り扱っている動物病院では「動物病院コード」を発行してもらえます。
動物病院コードを公式サイトで登録すると、さらに5%OFFになります。
以上より、公式サイトのメリットは以下のようになります。
メリット
- 常に最大12%OFFで購入できる。(定期購入+病院コード)
- 90粒入り以上なら、送料無料。
- 初回に30粒のオマケがついてくる。
- 定期購入なら、毎回購入する手間がかからない。
ただ反対に、デメリットも考えられます。
デメリット
- 通販ポイントはたまらない。
- 定期購入だと、手軽に試しづらい。(解約が手間)
よって、公式サイトでの購入は「安心感を重視しつつちょっとおトクに買いたい」という方におススメです。
フリマサイトで買う
アンチノールにかぎった話ではありませんが、
- 「食べなくなった」
- 「おなかをこわした」
- 「亡くなってしまった」
などの理由で、商品を使わなくなる人たちもいます。
そういった方たちにより、アンチノールもフリマサイトに出品されていることがあります。
メルカリやラクマでは、公式サイトの通常購入より20%くらい安く売られていました。
送料が出品者負担であれば、買うときの送料もかからないため、かなりおトクと言えます。(サイズが小さいこともあり、送料はほとんどが出品者負担になっていました)
フリマサイトでアンチノールを買うときのメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
- 公式サイトより20%くらい安く買えることが多い。
- どのサイズでも送料無料になることが多い。
- フリマサイトのポイントが使える。
デメリット
- 安定して購入できない
- 品質や保管状況の保証がない。
上記よりフリマサイトは、「とにかく価格重視」「一度お試しで買いたい」という方におススメです。
アンチノールの同等品を使う
アンチノールは、EPAやDHA(多価不飽和脂肪酸)が豊富なサプリです。それにより冒頭の効果が期待できるというわけです。
メモ
モエギイガイという貝から、多価不飽和脂肪酸を抽出しています。
アンチノールが人気商品となったこともあり、現在はいくつかの同等品が発売されています。
代表的なのが、共立製薬から発売されているモエギキャップです。(犬猫兼用、30粒入り)
共立製薬は、日本でいちばん多くのペット用医薬品を販売しています。
モエギキャップも国産で、安全性はとても高いです。
「アンチノール」と「モエギキャップ」の成分などを比較してみます。
アンチノール | モエギキャップ | |
多価不飽和脂肪酸 | 33㎎ /粒 | 50㎎ /粒 |
原産国 | ニュージーランド | 日本 |
原材料 | オリーブオイル、モエギイガイ非極性脂質(PCSO-524)、d-α-トコフェロール、カプセル(牛由来ゼラチン、グリセリン、水) | モエギイガイ非極性脂質、魚油、酸化防止剤(トコフェロール) |
価格(30粒入り) | 3,410円 (通常購入) |
2,843円 (Amazon) |
モエギキャップは、アンチノールとまったく同じ(ジェネリック)ではないです。
ただ多価不飽和脂肪酸の量はアンチノールより多く、原産国も日本であるという、いい意味での違いもあります。
またAmazonなどの通販でも売られており、アンチノールより20%くらい安いです。(記事作成時点)
モエギキャップのメリット、デメリットをまとめると以下のようになります。
メリット
- ネット通販で買えるため、安くてポイントも使える。
- 国産。
- 錠剤タイプもある。(下で解説)
デメリット
- アンチノールとまったく同じではない
よってモエギキャップは「少しでもおトクに、アンチノールのような効果があるものがほしい」という方におススメです。
またモエギキャップには、錠剤タイプの「モエギタブ」もあります。同じ共立製薬(株)から発売されています。
カプセルタイプよりニオイがないため、カプセルが合わないペットにも使えます。
「アンチノールをおトクに購入する3つの方法」は以上となります。アンチノールについては以下の記事でも解説していますので、興味のある方は読んでみてください。
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【アンチノール】どんな効果?ホントに効果ある?ペット栄養士が解説。
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アンチノールで下痢した?3つの原因と対策を、ペット栄養士が解説。
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