【引っ張られても手が痛くないリード】Fuzzyardを徹底解説！

うちの犬は引っ張りグセが強くて、リードが腕に食い込んでけっこうストレスなんだ。

しつけも大事だけど、「引っ張られても痛くないリード」とかないのかな？

実は筆者も同じような経験をしており、上のように思っている方には「Fuzzyard」のリードをイチ推ししています。

その理由や使用感について、まとめてみました。

この記事でわかること

Fuzzyardとは

Fuzzyardは、2003年にオーストラリアで創業したペット用品ブランドです。

オーストラリア本社はビクトリア州メルボルンにあり、2022年現在、世界中10,000以上の店舗で販売されています。

デザイン性と品質の良さを両立しているブランドとして、大変人気があるブランドです。

私自身がFuzzyardの良さを知ったのは「リード」を使ってからでした。

もともと「リードは消耗品」と考え、2～3年に1回くらいの頻度で、1,000円くらいのリードを買い替えていました。

ですが、友人からのプレゼントでFuzzyardのリードをもらって以来、その魅力にはまってしまい、今ではFuzzyardグッズばかりを集めるようになっています。

＼企業情報／

わたしが「Fuzzyardのリードはいいな」と思った最大のポイントは、「引っ張られても、腕が痛くならないこと」でした。

うちの愛犬は中型犬（柴犬）で、けっこうな引っ張りグセがあります。

なので散歩のリードが手首の周りに食い込み、長時間引っ張られていると痛くてストレスでした。（しかもナイロン製のものを良く使っていたため、余計に食い込みやすい・・・）

ナイロンリード製のイメージ

それ以外にもよいところがあり、まとめると、Fuzzyardのリードは、以下のような方におすすめです。

①ですが、Fuzzyardのリードはウェットスーツで使用される「ネオプレン」という素材でできています。

よって軽くてクッション性が高いため、愛犬に引っ張られてもまったく痛くありません。

また、リードの端や縫い目もしっかり縫製されているため、3年間毎日使ってもほつれることがありませんでした。（ほつれが腕に引っかかるのも嫌なものですよね）

②ですが、ウェットスーツの素材というだけあって、耐久性も高いです。

破れたり切れたりすることがないのはもちろん、防水性があり、雨や雪の散歩でも汚れにくいです。

汚れた時でも、ジャブジャブ水洗いでき、シミになったりすることもありません。

3年間、毎日使っている自宅のリード

そしてデザインもかわいいと評判なのもFuzzyardです。（③）

2022年7月現在、35種類のラインナップがあるため、愛犬に合ったものを選びやすいと言えます。（希望価格はすべて、2,640円）

以下が全ラインナップです。

＼ Fuzzyardのリード・全ラインナップ／