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【炎上から考える】保護猫のフード代をネットで集めるのは悪か

更新日:

こんにちは!ピー子センパイです。

 

1週間ほど前になりますが、ツイッター上でこんなツイートが炎上しました。

 

 

ツイート内ののリンクをクリックすると「polca」のサイトに飛びます。

polcaとはクラウドファンディングのサイトです。

💡クラウドファンディングとは?

お金を借りたい人と貸したい人が、お金のやり取りをする場所のこと。

お金を貸すというよりも「支援をする」という側面が強い。

数年前まではお金を借りるというと銀行か消費者金融くらいしかありませんでしたが、今はクラウドファンディングで一般の方からお金を借りることができるようになっています。

一般的にはお金を借りた側は貸してくれた人に対して「何らかの特典」(お金に限らない)を返すことがほとんどです。

 

今回はこの炎上騒動について調べ、この行為がいいのか悪いのか考えてみました。

 

しゅうへいとは?

この騒動の主は「しゅうへい」さんという方で、本名は村上周平さんというそうです。(ブログ内で公開済み)

しゅうへいさんは平成元年生まれの30歳で、若くして500万円の借金を背負っており、現在も返済真っただ中だそうです。

毎月ツイッターで返済を報告しています。

 

 

今回の炎上騒動は「借金を持ってる人が猫を飼っていいのか!」というのが主なポイントでした。

これについて調べてみると意外な事実が分かりました。

 

借金のある人が猫を飼ってはいけないのか?

しゅうへいさんの仕事は主にインタービジネスで、自身の収入源と金額も公開しています。

ざっくりまとめると以下のような感じです。

しゅうへいさんの収入源

  • ブログによるアフィリエイト
  • You tube
  • 電子書籍
  • 講演活動 など

上記の内容で毎月50万円から200万円の収入がありそうです。

なお、最高月商は230万円とのこと。

 

飼い主さん
けっこう収入ありそうだけど、なんで借金があるの?

 

多くの方はそう思いますよね。

 

実はしゅうへいさんは「借金がある」というのを武器にしてネット上でお金を稼いでいます。

特に自身のブログで借金返済系のアフィリエイトを行っており、これによりしゅうへいさんにアフィリエイト収入や広告収入が入っています。

💡アフィリエイトって何?(ざっくり説明)

読者が特定の商品の購入をおこなうと、購入ページに誘導したサイトの運営者に広告料が入る仕組みのこと。

商品購入以外にもサービスへの登録やアプリのダウンロードなど、広告の種類は多数あります。

しゅうへいさんの場合は「借金減額シミュレーション」や「返済相談」のサイトなどに誘導することで収益を得ています。

 

この借金返済のアフィリエイトビジネスをおこなっていくには、自分自身が借金を返済中である方が、広告に説得力が出ますよね。

借金のない人がサービスをすすめるよりも、「自分も借金返済中なんだけど、こういうサービスが便利ですよー」といえますもんね。

なのでしゅうへいさんは、自分の収入を増やすためにあえて借金完済をしていない、ということです。

もう少しいうと「返済額<収入」という状態なのだと思います。そうでなければ100万円前後の収入からとっとと借金返済をしているはずです。

 

ということでこの騒動では「しゅうへいさんは借金はあるけど、猫の飼育に困ることはない」といえそうです。

大切な視点は「借金があるかどうか」ではなく、「猫を飼う定期的な収入があるか」ですからね。

 

その他

またこの騒動では「フード代を援助してほしい」という理由でお金を集めた点も炎上につながったと考えられます。

収入があるのであればフード代を集める必要がない、と考えられますもんね。

 

ピー子の意見ですが、この点は完全なビジネス目的だと思います。

上記の通りフード代が本当に必要なわけではないはずです。

新しいことをやって本人の認知度をあげ、何らかの形でしゅうへいさんの収入が増えることは考えているはずです。

狙ったかは別として、実際に炎上で認知度は上がったはずです。

 

手法としては新しい感じがしますが、「ペット付きの賃貸物件」が存在することや、「動物病院が保護猫活動をしている」のと大差ないと思います。

ペットを飼うことや保護すること自体でお金は入ってきませんが、それに付随するビジネスで収入が増えるからです。

 

この方法がいいか悪いかは人それぞれの考え方ですが、ドライな見方をすれば「実際に猫が1頭救われている」わけで、私は悪いとは思いません。

また支援したい人が支援しているのですから誰にも迷惑が掛かっていません。

批判をするのは集めたお金を別のことに使っていたなどが発覚したらなんじゃないかなと思います。

 

 

今回の考察は以上となります。

ペット業界に携わっていると日々いろいろなニュースを目にします。

今回はゴシップ的な要素もありましたが、今後もペット関連のニュースを深堀する記事も書いていきたいと思います。

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