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守らないと出禁!?動物病院に連れて行くときに必須のマナー5選。

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こんにちは!

ピー子センパイです。

 

飼い主さん
ペットを飼って初めて動物病院に連れて行くんだけど、ルールってあるの?

 

動物病院では他のペットもいるので、みんなが気持ちよく過ごすためには「飼い主同士」がマナーを守ることが大切です。

それにあたり、人間の病院と違い動物病院ならではのマナーがあったりします。

 

ということでこの記事では「絶対守りたい動物病院でのマナー」をまとめていきます

 

ちなみにわたしは仕事柄、月に10軒以上の動物病院に訪問するため、動物病院マナーにはけっこう詳しいと思います。

 

ノーリードは禁止

犬の飼い主さんで時々見かけますが、待合室でノーリードで過ごしている方がいます。

そういった方と話すと大抵こんなことを言います。

 

うちの犬は老犬だから何にもしないよ

うちの犬は人や犬になつっこくて絶対に咬まないから

 

咬む咬まないも大きな問題ですが、それとは別に知らない犬に寄ってこられるのをよく思わない飼い主さんもいます

また自分のペットが危険な状態になっていて、そっとしておいてほしい方もいます

 

なので「自分の犬なら危害を与えないから大丈夫」という自分視点ではなく、他の方のいろんな状況を想定して、ノーリードでいるのはやめましょう

 

💡おまけ

多くの場合ペットにとっては動物病院は緊張する場所です。

そのような場所では、いざという時にどんな行動をするか分かりません。「危険を察知する本能」が働きますので。

実際にペット同士のケンカによる事故もありますから、事故防止の観点からもノーリードはおすすめできません。

 

犬をイスに乗せてはいけない

リードはつながっていても、犬を飼い主用のイスの上で待たせている方も多いです。

実はこれもやめたほうがいい行動です。

理由は以下の通りです。

💡犬をイスの上で待たせてはいけない理由

  • 落下事故が起きるから
  • イスの消耗が激しくなるから

 

人間用のイスの上は犬にとってはとても不安定です。

また他の動物や病院スタッフに対し、突発的に興奮してイスから落ちることがあります

特に小型犬はそういった落下に弱く、動物病院で骨折をしたり関節を痛める事故も時々起こります。

病院としてもそれは避けたいものですので、「イスの上禁止」を明示しているところも多いです。

 

また犬の爪はイスを傷つけやすいです。興奮してはしゃいだりするとなおさらです。

それによりイスの交換や補修のサイクルが早まってしまうと、診察料金に跳ね返ってきます。

 

なので、犬は床の上で待たせるのが基本です。

 

💡おまけ

病院が混雑してるにもかかわらず、

「犬をイスの上に座らせているために他の飼い主さんが立っている。それで犬をイスから降ろさない。」

なんていう状況もたまに見かけます。(クレートやキャリーに入れていても同じ)

そういう方からは「犬や猫も人と同じ家族なんだから、イスを使って当然だ」という声が聞こえてきそうですが、ペットは床にいても疲れません。

イスは間違いなく人間が優先です。この行為は完全なマナー違反です。

 

他の犬や猫に触るのは声をかけてから

動物病院にはいろんな種類の犬や猫などの動物たちがいます。

動物好きな人にとってはパラダイスのようで、いろんなペットに触りたくなる気持ちになるでしょう。私もそんな気持ちになります。

 

ですが、予防しに来ている子を除き、ほとんどのペットは病気で体調が悪かったり神経質になっています

そんな時に知らない人にかわいがられるのはペットにとってストレスになります。

人間も体調不良で病院に行ってる時にづかづかと話しかけられ続けたら嫌ですよね。

また神経質になっているときだと、とっさに咬みついてしまうこともあり得ます

 

まずは飼い主さんに「さわっても大丈夫ですか?」と声をかけ、状況を聞いてからコミュニケーションをとるのがマナーです。

 

他の犬や猫におやつをあげない

繰り返しになりますが、動物病院には病気の子が多いです。

その中には食事制限や食事療法をしている子もいます

 

なので他のペットに自分の持っているおやつをあげるのもNGです。

 

また「かわいい動物におやつをあげたい」という気持ちはすごく分かるのですが、相手の飼い主からしたらそれを「やめてください」というのもなかなか言いづらいものです。

飼い主同士の気遣いの意味でも、おやつは我慢しましょう。

 

💡おまけ

いまやペットの食事療法もいろんな病気に対応しています。

心臓病や腎臓病、甲状腺疾患、てんかんなど様々です。

こちらの記事では食事療法で対応している病気をまとめています。

【療法食とは】どんな病気に対応できる?保険は使える?

 

猫はキャリーや洗濯ネットに入れて連れて行く

猫を飼っている方でも見る機会は少ないかもしれませんが、猫が「危険を感じてスイッチが入った時」は手が付けられなくなります

暴れだし、そこらじゅうの壁を走り抜けるというお祭り騒ぎが数分続きます。

 

そうなると他の患者さんにも迷惑が掛かりますし、病院の機材なども床に落ちて破損するなどが容易に起こります。

またお祭り騒ぎが終わっても隅に隠れてしまって、ひっぱりだすのが大変ということになります。

 

なので猫の場合はキャリーや洗濯ネットに入れて病院に連れて行く、というのが鉄則です。

 

そんなのかわいそう」と思うかもしれませんが、猫は逆に暗くて包まれている状態のほうが落ち着くのです。

猫のためにもこのルールは守りましょう。

 

💡おまけ

上記の状態は気むずかしい猫ちゃんがなりやすいです。

猫ちゃんをリラックスさせることで、スイッチが入りにくくなり、ストレスも軽減できます。

こちらの記事で猫のリラックス成分など解説しています。

【原因不明】猫の特発性膀胱炎。絶対忘れちゃいけないストレスケア。

 

いかがだったでしょうか。

どれも大切なのは

  • 他の飼い主さんの考え方は人それぞれだと考えておく
  • 他のペットは体調が悪いことを前提に考えておく
  • ペットはいざという時には思いもよらない行動を起こす

という視点を持っておくことですね。

マナーを守って、みんながおだやかに動物病院で過ごせるような環境を作っていきましょう!

 

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