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【貴重な体験!】盲導犬イベントに参加してみた感想とまとめ。

更新日:

こんにちは!ピー子センパイです。

 

コロ
くんくんくん。ん?なんだかピー子から他の犬のにおいがするぞ?
今日盲導犬協会に行ってきたからね。
ピー子センパイ
コロ
なにっ!?目が見えなくなったのかピー子!?
違うよ(笑)。イベントがあったからそれに参加してきたんだ。
ピー子センパイ

コロ
よかったー。

 

先日盲導犬協会のイベント「ガイドドッグオープンデー」に参加してきましたので、そこでの体験をまとめてみました。

 

ガイドドッグオープンデーとは

ガイドドッグという言葉が耳慣れないかもしれませんが、

ガイドドッグ(Guide dog)=盲導犬 です。

そして4月の第4水曜日は「国際盲導犬デー」となっており、そこにあわせて各地の盲導犬協会などが、一般の方向けに、盲導犬に関する情報を気軽に得られる場を提供するのがオープンデーです。

全国の盲導犬協会や盲導犬センターで同様のイベントを行っているようですが、私は札幌住まいなので「北海道盲導犬協会」主催のガイドドッグオープンデー(2019年4月21日、10:00~15:00)に参加してきました。

 

北海道盲導犬協会のHP

 

イベントの内容

  1. 盲導犬歩行体験
  2. PR犬ふれあいコーナー
  3. 老犬ふれあいコーナー
  4. 盲導犬ユーザー体験発表
  5. 盲導犬デモンストレーション
  6. パピーふれあいコーナー
  7. 遊んで学ぼう視覚障害

今回は1時間半ほどしか参加できなかったため、上記のうち1~3を体験してきましたのでレポートしてみます!

 

盲導犬歩行体験

まず訓練士さんから盲導犬についての簡単なレクチャーを受けました。

盲導犬の役割は5つあるとのこと。

盲導犬の役割

  1. まっすぐ歩く
  2. 障害物をよける
  3. 交差点で止まる
  4. 目的物を探す(ポストやドアなど)
  5. 誤った判断をしたときに止まる

 

今回はこの5つの項目のうちの1~3の体験です。

お世話になるのはフォルテくん。

マスクを装着し、フォルテのハーネスを握り出発です!

 

 

おおっ・・・道が意外にデコボコして歩くのがおっかない。

あと車の排気音が予想外に近く聞こえる。(後から妻に聞いたらけっこう離れていたとのこと)

視覚障害者の方が苦労していることが5秒で理解できました。

そして何よりフォルテとの息を合わせるのが難しい。歩行ペースが一定にならなかったり、フォルテが止まったタイミングが分からず、私のほうが前に出てしまうなどありました。

 

メモ

実際に盲導犬を使うことになる視覚障害者の方も、1か月間、息を合わせる訓練をするとのことです。

 

約3分間の貴重な歩行体験でした。

 

ポイント

街中で盲導犬を連れている方が困っているときには「犬ではなくユーザーさんに声をかける」のが鉄則だそうです。

盲導犬のほうに声をかけると犬が喜んでしまうことがあり、ユーザーさんが苦労するからです。

視界がない状態で急に腕を引っ張られたりしたら大変ですもんね。

 

 

PR犬ふれあいコーナー

つぎに「PR犬ふれあいコーナー」にいきました。

PR犬とは?

イベントなどに出向いて盲導犬の啓発の仕事を担っています。

歩行のデモンストレーションや歩行体験も行うことがあるそうです。

 

今回はノエル(4歳オス)とワッフル(6歳メス)とおしゃべりさせていただきました。

あまりにかわいくて夢中になってしまい、実物の写真を撮るのを忘れていました(笑)

 

ノエルもワッフルも訓練士さんの横でずっとフセをしてします。ひたすらみんなから撫でられていました。

 

ピー子センパイ
コロ助もちょっとはこの落ち着きを見習ってほしい…
ん?なんか言ったか?
コロ

 

盲導犬になるための訓練は1歳になってから7か月行われるのですが、その間に「盲導犬よりPR犬に向いている」と判断された場合は、PR犬になるそうです。

ちなみにどんな子がPR犬に向いているのかを聞いてみると、おとなしめでなでられているのが好きな犬」がPR犬に向いているそうです。

逆に活発だったり、飼い主さんを喜ばせるのが好きな犬は盲導犬向きだそうです。

 

老犬ふれあいコーナー

最後に「老犬ふれあいコーナー」に行きました。

ここには盲導犬としての活動を終えた犬たちが10頭くらいいました。

10頭の子たちは、「リタイア犬引き取りボランティアさん」に飼われているという子が多かったです。

仕事感は全くなく、本当に普通のワンちゃんたちでした。呼びかけたら必ず来る、などはなくみんな一生分の仕事を終え、悠々自適に暮らしていることがよくわかりました。笑

ちなみに「盲導犬はストレスがかかるため寿命は短い」という噂もあるそうですが、いくつかの研究や調査により、際は12歳から13歳が盲導犬の平均寿命で、盲導犬でない犬とくらべても寿命は変わらないことが分かっています。

 

✅盲導犬の引退

12歳を目安に盲導犬の仕事を引退することが多いそうです。

引き取る方は「大型犬の介護をする覚悟」がないとできません。

 

 

感想

今回ガイドドッグオープンデーに参加して印象的だったのは盲導犬育成のシステムがボランティアなくして成り立たないということ。

パピーを育て、盲導犬になれなかった犬を引き取り、引退した犬を見送るのもすべてボランティアです。

また協会の中にある犬舎の掃除や散歩もボランティアさんがやっているとのこと。(ちなみに施設はめちゃくちゃきれいです)

ボランティアなくして盲導犬が生まれないというシステムはすごいですよね。

しかもこのイベントに来ていたボランティアさんはみんなオープンで気さくな方ばかりでした。温かい方に囲まれて盲導犬が育っているのも安心感がありました。

 

その他

また屋外ではバザーも行われていました。

肉球クリーム(900円)と鹿肉ソーセージ(150円)をすかさず購入してました。

コロ
ソーセージ!? は、はやくくれ!!
これはコロ助が盲導犬並みにいい子にできた時のごぼうびに残しておこう。笑
ピー子センパイ

コロ
いじわるめ・・・

 

 

それとパピーウォーカーボランティアの登録もしてきました

というか実はパピーウォーカーに登録するための情報を集めに行くのが、今回のオープンデー参加の目的でした。

 

パピーウォーカーとは盲導犬の候補生の子犬(パピー)を1年間だけ育てるボランティアのことです。

今年の繁殖の状態とパピーウォーカー登録者の数から考えると、わたしがパピーウォーカーになれるのは半年から1年後とのこと。

楽しみで仕方ありません!!

 

パピーウォーカーについては記事を改めて書いていきたいと思います。

 

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