コロ助・ピー子のコンビが情報をおとどけ!

ペットのモノシリ

お役立ち

腕のいい獣医はここで探せる!治療科ごとの専門資格保持者リスト。

更新日:

 

こんにちは!ペット栄養管理士のピー子センパイです!

 

コロ
おいピー子この辺の犬世界では、3丁目の角にある獣医がいちばん腕がいいと評判だが本当か?
そんな評判あるんだね(笑)。

たしかに周りの飼い主さんたちもそう言ってる人が多いね。

ピー子センパイ

 

大切な愛犬の病気やけがの治療をするのであれば、「腕のいい」獣医さんに連れていきたいのは当然ですよね。

しかし腕のいい獣医さんを見つけるのは簡単ではないですし、そもそも腕のいい獣医さんの基準とはどんなものがあるのかも少しあいまいですよね。

 

私は仕事柄いままで1,000人くらいの獣医さんとお会いしてきました

そこから見えてきた「腕のいい獣医さん」について飼い主目線で書いてみたいと思います

 

腕のいい獣医さんとは

獣医師の腕とは「知識がある」、「手技がうまい」の2点に分解できると考えられています。

もちろんコミュニケーション能力も大事で、「あの獣医さんは話が通じない」とか「愛想がなくて感じが悪い」といった飼い主の感情も大切です。

ですが、今回はあくまで「病気やけがを治す能力」だけを見ていきたいと思うので、そこは割愛したいと思います。

 

知識

人間の医療とちがい、獣医師は科目(小児科や内科、外科など)が分かれていないことがほとんどです。

そうするといろんな病気をを診なければならず、どうしても広くまんべんなくの知識になりやすいですよね。

その中で進化する獣医療の知識を得ようとしているか、という点は非常に重要です。

 

手技

小さな犬や猫たちの体を処置する、またはきわどい部位を手術するなどは特殊な技術が必要です。

科目が分かれていない世界で、そのような特殊な手技ができるのかどうかを飼い主が知ることも重要です。

 

 

「知識」も「手技」どちらも「何軒かの病院を回って比較する」ことで分かることも多くあります。

飼い主の中に比較基準があれば「あの先生は詳しいな」とか「うちの子が触られても怖がらないな」などが見えきます。

 

ピー子センパイ
比較をする時は「同じことを聞く」「同じ部位(病気)を診てもらう」ことが大切です。

違うことを聞いていては比較になりませんからね。

でも比較しに行くのもその分お金もかかるし、限界があると思うんだけど・・・
飼い主さん

 

そうですね。たしかに比較にも限界があります。

 

なので可能な限り、ット上で「知識があるか」「特殊な手技ができるか」といった情報を得ることができればにとても楽ですよね?

ということでそれらの判断材料を紹介していきたいと思います。

 

知識レベルで腕のいい獣医を判断する

ninocare / Pixabay

ペットの診療において、一般診療(どんな病院でも通常行う治療)に関してはそこまでの違いはないと思われますが、科目ごとの知識の深さは間違いなく獣医師間で違いがあります

その深さがあるかどうかは「専門医や認定医を取得しているか」や「特定の研修コースを学んでいるか」などである程度判断できます。

専門医と認定医

簡単に言うとその領域での専門の資格をもっているか、ということです。

専門医のほうが認定医よりも取得が難しいです。

少し乱暴ですが、この記事ではざっくりと上記の制度などを「資格」と記載していきます。

 

ではここから科目ごとにどんな資格があるのかを説明していきます。

あわせてその資格を持っている獣医師(動物病院)のリンクも貼っていきますので興味のあるものをどんどん調べてみてください。

 

皮膚科

皮膚病は原因が複雑に絡み合うことがあるため、治療には高度な知識が求められます。

乱暴な場合だと「とりあえずステロイドをたくさん出しておけばいいか」くらいに考えている獣医師も多くいます。

ステロイドとは

かゆみ止めの効果は高いが、容量や回数、期間によっては、糖尿病やクッシング病などの重大な副作用を引き起こす薬。

犬や猫には耳鼻科はないので、外耳炎などに困っている場合も皮膚科に詳しい先生に診てもらう必要があります。

 

 

以下の資格を持っている獣医師は皮膚科の高度な知識を持っていると判断できます。

※獣医師も所属する動物病院が変わることがあるため、現在の所属動物病院が掲載されていません。地域と氏名は載っているので、両方を検索に入れてググってみると現在どこの動物病院に勤務しているか分かる可能性が高いです。

 

腫瘍科

犬にも猫にも多様なガンがあり、抗がん剤の使い方がそれぞれ異なります

またガンの進行度合いをステージで分けて治療方法を考える必要もあります。

そのような知識を持っているかどうかは以下の資格で判断できます。

 

うちの初代ビーグルも余命数か月の皮膚型リンパ腫になりましたが、腫瘍科認定医Ⅱ種の先生が近くにいたおかげで1年以上長生きすることができました。先生ありがとうございました!

✅犬の皮膚型リンパ腫の体験ブログ。これやっておいてよかった。

 

眼科

犬や猫にも白内障やブドウ膜炎など目の病気はたくさんあります。

眼科の診察に使う器具や診断などは高度な知識が必要で、一般診療がメインの動物病院では眼科の診断はあいまいになりがちです。

犬猫の眼科の領域については以下のような資格があります。

比較眼科学会 専門家・専門医制度資格取得者のリスト

※このサイトだと近くに資格を持った獣医師がいるか確認できないので、「北海道 比較眼科学会 獣医」などのキーワードで検索するほうがいいかもしれません。

 

行動科

犬猫の問題行動や、精神的な問題を解決できる獣医師は多くありません

診察はカウンセリングがメインでそれにより得られる診察費用が高くないからです。商売としてやりにくい、ということですね。

ですが行動学について専門の知識のある先生に相談すると、今まで困っていた犬猫の行動がどんどん改善していくことも多々あります。

以下の資格をもっているかが判断材料になります。

 

また獣医師限定の資格ではありませんが、信頼のできるしつけインストラクター資格を持っているスタッフのリストはこちらです。

 

以上が獣医師の知識レベルを判断できる資格となります。

また診療科目ではありませんが、「EBMの診療を心がけています」というの文字がHPにあることも信頼できるポイントです。

EBMとは

確実性の高い最新の治療研究のことを常に学んで、診療に反映すること。

Evidence based medicineの略。

EBMに基づいて・・・とHPに書いている獣医師は、知識の取得にある程度自信がないと書けません。

 

手技レベルで腕のいい獣医を判断する

geudki / Pixabay

知識に加えて特殊な手技ができないと治療が進まない科目があります。

分かりやすく言うと「むずかしい手術ができるか」ということです。

 

外科

複雑な骨折や、特殊な部位の処置は一般診療を行うだけの病院ではなかなかできません

以下のような資格を持っている獣医師は特殊な手術ができると考えて大丈夫です。

 

歯科

歯みがきや歯石取り(スケーリング)など一般的なものはたいていの病院で問題ありませんが、口の中の手術などとなると特殊な技術が必要です。

以下に掲載されている獣医師はその技術があると判断できます。

 

日本中医薬協会

薬や手術などの治療、いわゆる西洋医学の治療をしてもなかなか治らない病気や状態があります。

そんな時に鍼灸や漢方の治療(東洋医学)をすると大きく症状が改善することがあります

ほとんどの動物病院は西洋医学の治療ですが、少しずつ東洋医学のできる獣医師が増えています。以下の資格を持っているかでそれが判断できます。

 

 

いかがだったでしょうか。

犬猫を愛する飼い主さんたちのため、「腕のいい獣医さん探し」のお役に立てばうれしいです!

お役に立ったらぜひ他の飼い主さんたちにシェアしてみてください!

 

-, , お役立ち

Copyright© ペットのモノシリ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.