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ペットを飼う効果【3分解説】

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こんにちは!

ペット業界10年、専門家1000人以上と仕事をしてきたピー子センパイです!

以前私が初めて飼ったラン(悪性の皮膚型リンパ腫でなくなった)の闘病記を書きましたが、動物と暮らし始めて30年以上がたっています。

闘病記はこちら

毎日の散歩や世話はもちろん、仕事でさえもペット業界を選んでおり、もはや動物なくして私の生活や人生を語ることはできません。

私以外にも動物好きはたくさんいますが、なぜここまで人間は動物にのめりこむのでしょうか?

今日はペットが人に与える影響について、単なる感情ではなく科学的な作用を見ていきたいと思います。科学的といっても分かりやすく解説しますのでご安心ください!

 

人と犬が触れ合うと

①幸せホルモンが出てくる

もちろん動物好きの方に限定されますが、わんちゃん・ねこちゃんを見つけると人は「かわいいー」と言ってまず撫でたがります。

ある研究だと30分犬と触れ合いをすると血液中に幸せホルモン(正式にはオキシトシン)が明らかに増えてくるという研究があります。

この幸せホルモンは女性が子育てをする際などに増えてくるものですね。

「かわいいから撫でたくなる」という感情はそれより以前に「撫でたら(幸せホルモンのおかげで)いい気分になった」という経験があるからなんですね!

 

②脳が活性化する

人は動物に触れ合いをひととおり終えると、「オスワリ」「スワレ」と指示しようとしてみます。

そして思い通りに動物が行動をすると大変喜びます。

実は脳の中の神経の働き方を見てみると、動物が指示に従った時に脳の働きが活発になることが分かっています(大脳皮質の活性が上がる)。

よく教えたがりの方がいますが、人間は「指示をして相手がそれに従う」ということに本能的に快感を覚える動物なのかもしれません。

それが度が過ぎてモラルを失うとハラスメントにつながっていくのでしょうか。

 

人間の病気の治療に応用

幸せホルモンや脳の活性といった働きに着目して、今では人間のさまざまな病気にペットが活用されています。

うつ病や自閉症、発達障害の方にペットの飼育や触れ合いを経験させると症状の改善がみられるという報告があります。

またペットとして飼っている方は少ないでが馬やイルカとの触れ合いでも同様の作用があり、さらに馬に乗る、イルカにつかまるという行為で運動機能を改善できることもあります(脳に障害があるケースは運動機能にも困難があるケースが多いです)。

このような、動物を人間の病気の治療に応用した活動のことを「アニマル・アシステッド・セラピー(動物介在療法)」と呼ばれており、実際に病院で行われる施設も増えてきています。

あくまで医療従事者が主導で行います。

 

これに対して「アニマル・アシステッド・アクティビティ(動物介在活動)」「アニマル・アシステッド・エデュケーション(動物介在教育)」というものもあります。

こちらは医療施設でおこなったり治療目的で行われるものではなく、老人施設や学校などでおこなわれるレクレーションの要素、教育的な意味合いが大きい活動です。

一般的に言われるアニマルセラピーという言葉はこちらを指していていることが多いです。

こちらは医療従事者に限らず、どなたでもボランティアとして参加することができます。もちろん飼っているペットも一緒に参加可能です(適正などは確認されます)。

現在はペットを飼っていることが社会貢献にもつながる時代です。

ご関心のある方は下のリンクも見てみてください。

アニマルセラピーに参加してみたい

 

いかがだったでしょうか?

動物好きな皆さんにとっては「自分の動物好きはそういうことだったんだ」と思っていただけたのではないかと思います。

また動物介在活動ボランティアは動物好きな方しかおらず、予想以上にハードルが低い活動ですのでぜひ一度参加してみることをおすすめします。

 

 

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