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【親切解説】
ペット用品の広告、チラシの真相

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こんにちは!

ペット業界10年、専門家1000人以上と仕事をしてきたピー子センパイです!

 

皆さんは身の回りの物のお値段に関してどのような考えをお持ちですか?

私は少し値段が高くても、いいものを長く使いたいタイプで、セールはあまり行きません。

反対に妻は安めのものを買ってどんどん買い換えていくタイプで、セールが好きです。

なので揉めごとは日常茶飯事です(笑)。

 

 

話がそれましたがペットに関する世界も日常的に使ういろんな商品があります。そしてホームセンターやペットショップまたはネットショップでさえも、ペット用品の広告で、セールやおすすめの商品などを掲載しています。

ただ「前の月は××がおすすめで、今月は違うメーカーの〇〇がおすすめ」ということもよくありますよね。単に普段よりお値段が安いという意味のおすすめなのであればいいですが、一貫性がないと思われる方もいるかもしれません。

 

今日はペット関連商品のセールやおすすめがどのように決まるのか、というのを解説していきたいと思います。

ペット業界の裏事情的なものなのであまりガッカリしないでくださいね。

(記事の内容が少し複雑に感じるかもしれません。一番最後の結論から読んでいただいた方が分かりやすいかもしれません)。

 

セール品やおすすめ品は「売りたいもの」である

これは当たり前ですが、広告で出ている商品は「売る側が売りたいものである」ことがほとんどです。

場合によっては広告商品でお客さんを集めて、本当は他に売りたいもの(利益の高い物)があるケースもありますが、多くの場合は「広告品=売りたいもの」です。

 

ちなみにペット関連商品のものの流れは

 

①メーカー

②卸店(メーカー作った商品をお店に届ける)

③お店

 

の3社で構成されていることが多いです。

 

 

「売りたいもの」を決めているのはどの会社なのか?

この質問には

おそらく①のお店と答える方が多いと思います。

 

ただ実はそれは間違いで、答えは①~③のすべてです。

 

①~③は一緒に働いているイメージで考えると分かりやすいです。

それぞれの売りたい商品を半年前~1年前からすでに決めて年間スケジュールにしています。

上の図を見ながらそれぞれの会社の思惑を説明します。

 

①メーカー

卸店やお店はいろんなメーカーのいろんな商品を扱っていますから、メーカーとしては自分のところの商品がたくさん売れるようにさまざまな工夫をします。

その中のメインとなるのが「値引き」です。

自社の商品を値引きして卸店・お店に販売することでメリットを感じてもらい広告に掲載してもらうように働きかけています。

 

②卸店

卸店はさまざまなメーカーの商品を取り扱っています。

なので今後の取引のことなどを考えてある程度公平に各メーカーの商品を扱う気持ちがあります。

ただ一方で「利益の高い商品」を「たくさん」売りたいですから、そこに協力してくれるメーカーの商品を扱う傾向が強くなります。

 

③お店

お店は「たくさんのお客さんに来てもらう」「利益の高い商品を売る」という気持ちがあります。

「たくさんお客さんに来てもらう」ために有名なものや珍しい物を掲載したり、それらをセールで売っていることを宣伝してお客さんを集めることになります。

「利益の高い商品を売る」とはそのままの意味で利益の高い商品を作っているメーカーを売りたがります。ただこれにもメーカーの値引きがかかわっています。

 

 

 

 

このように大まかですが①~③のバランスをとるようにして、3社が何か月も前から話し合いを重ねることで広告品が決まっていることが多いのです。

特に広告品に載っている値引きの商品は「メーカーの値引き」が関わっていることが多いです。

 

 

広告をどう考えればいいのか

ここまで読んでいただいて「なんだ。ショップさんがいいものを選りすぐって広告を載せているのではないんだ」「いい商品がかならず広告に載るわけではないんだ」とがっかりされた方もいるのではないかと思います。

反対に「それも当然だよね」と思った方もいると思います。

 

人間の食品スーパーの広告は「ほとんどすべての人が共通して頻繁に使うもの」が基本的に広告に載りますので、安さの情報を伝える目的がほとんどです(ちなみに食品スーパーでもメーカーの値引は強くかかわっています)。「今週は〇〇が安いんだ」ということが伝えられればいいのです。

 

では「すべての人が共通して使うわけではないもの」が掲載されるペット用品広告はどう考えればいいのでしょうか?

私は「普段使っているもの、これから使ってみたかったものが安く掲載されていたら買いに行こう」程度に考えればいいと思います。

 

ここまで解説させていただいたように、「広告に載っているからうちの子にも安心して使える」ということではありません。

まず自分の子に合うものを調べて使ってみる、そしてそれが合うようでしかも広告に載ったら買いに行くというスタンスが適切です。

広告情報はあくまでおまけと考えて、自分の家の子に合うものを選んでいくことに集中してきましょう。

その際にこのピー子センパイのブログの他の記事がお役にたてば幸いです。

 

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