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犬・猫の便秘になった時にすぐできる対策

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こんにちは!

毎日快腸!ペット業界10年、専門家1000人以上と接してきたピー子センパイです。

先日わんちゃんねこちゃんの便の変化(主に下痢)についてお伝えしましたが、本日は便秘について書いていこうと思います。

便秘は特に猫ちゃんのほうで悩まれる方が多いですので、猫ちゃんオーナーさんも必見です。

ちなみにうちの妻も猫並みに便秘に悩んでいます。

 

便秘が起こる仕組み

便を作る主な役割をしているのは大腸になります。

大腸は食べ物のかすの中から水分を吸収し、そこで残ったものをポンプのような動きをして肛門から排泄させています。

このポンプの動きのことを蠕動運動(ぜんどううんどう。禅道運動ではありません。なんだかそのほうがお通じはよくなりそうですが・・・)といいます。

ただ言葉がややこしくなるのでこの記事ではポンプ運動と呼んでしまいます。

ポンプ運動は神経によってコントロールをされています。

ただなにかの原因(体質、病気、手術など)によってそのコントロールがうまくいかず、うまく便を出すことができなくなることにより便秘は起こります。

 

体質的に便が少し出づらい場合

便秘のわんちゃん猫ちゃんのおなかに「動け大腸よ!」と声をかけてみます。

すると何も起こりません。

それが分かったら食物繊維の多いフードをあげてみましょう。(わからなくてもいいです)

食物繊維が多いフードを食べさせることと便が出やすくなります。

食物繊維は消化されにくいため、その形のまま大腸まで届きます。

そして大腸の内側の壁をつっつく(刺激する)と大腸のポンプ運動が増すことが分かっています。

人がおしりを叩かれるとやる気になるのに同じですね。大腸を食物繊維で叩いてあげましょう。

食物繊維はダイエット用のフード、または毛玉用のフードに多く含まれています。便秘対策用というのがあればもちろんそれでも大丈夫です。

 

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病気の場合

猫ちゃんは巨大結腸症という病気になる子がおり、犬よりも圧倒的に多くみられます。

恐ろしい名前ですが、簡単に言うと重度の便秘で便が腸につまった状態です。

原因はストレス、高齢で腸の筋肉が衰えること、ポンプ運動をコントロールしている神経の異常、交通事故で骨盤が狭くなることなど多数あります。

対応策は浣腸(カンチョー)やお薬もありますし、食物繊維に工夫をしたフードというのもあります(病院食)。

ここでいう食物繊維のフードというのは上で記載したのとは少し違い、水溶性繊維を増量したフードです。

水溶性繊維は便の水分を吸い取るのではなく、便に水分、粘り気を与えることができ、ひどく詰まり気味になった便でも出してくれる可能性があります。

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便秘をあなどることなかれ!

飼い主も日常的になることがある便秘ですので、けっこう軽く見られがちです。

ただあなどってはいけません。

ひどいと腸が壊死してしまって大手術をしなければならないということもあります。

わんちゃんねこちゃんも便がおなかにたまっていて重くなっているのはとても気持ち悪いはずです。

力んでいるのに便が出ない、というのが続くのを発見した場合は病院に連れて行くことをオススメします。

また最近では腸内環境を整えてくれる、プロバイオティクスのペット用サプリメントなども発売されています。こういったものを使っていくのもいいですね。

 

ちなみに食物繊維がけっこう使えるな、と思った方もいるかと思いますが、人間でも古くからファイ○ミニが「食物繊維飲料」として発売されていますね。

そこで久しぶりに調べてみたら今はサ〇ダーや十〇茶でも食物繊維の入ったタイプが出ているんですね!

私にはしばらくご縁はなさそうですが、技術の進化には驚くばかりです。

お悩み気味の妻にもすすめてみよっと。

 

 

少しでもお役にたったようであればぜひシェアしていただけると幸いです。

 

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